■ 基本情報
50代/男性/I様
■ Before(お悩み・姿勢の特徴)
右肩の強い痛みで、腕がほとんど上がらない状態。
関節可動域は著しく制限
着替えがつらい
仕事にも支障が出始めている
「このまま悪化するのでは」と不安を抱えておられました。
姿勢を見ると、
右肩が前方へ突出
肩・首が前に出ている
背骨のS字カーブが崩れている
骨盤は前傾し、全身がねじれている状態
肩だけの問題ではありませんでした。
■ 評価から見えたこと(原因の仮説)
痛みの出ている肩そのものよりも、
骨盤から背骨にかけてのバランスの崩れが根本原因と判断。
土台である骨盤が前傾し、体幹がねじれることで
肩甲骨と肩関節の位置が崩れ、負担が集中していました。
■ 実施内容(整えたポイント)
肩の痛みが非常に強かったため、
あえて肩の運動はほとんど行いませんでした。
中心に整えたのは、
骨盤
背骨
体幹のねじれ
土台から再教育するアプローチです。
■ After(変化)
施術後、肩の可動域が明らかに改善。
痛みが軽減し、腕が自然に上がるようになりました。
■ ご本人の一言
「今までは左手でビールを飲んでいたけど、
今日は右手でビールが飲めました。」
その言葉が、すべてを物語っています。
■ なぜ変わったのか(考察)
骨盤〜背骨を整えることで、
肩甲骨と肩関節の位置関係が本来の位置へ修正されました。
位置が整えば、
関節は本来の可動域を取り戻し、
痛みも自然に軽減していきます。
肩を治したのではなく、姿勢を整えた結果です。
痛い場所が原因とは限りません。
土台を整えることで、体はまだ変わります。


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